肉野菜炒めを作り置きしている
私は京都のAGAクリニックに時短勤務をしており、仕事は夕方近くからになります。となるとお昼は家で食べるのですが、本業の仕事に行く前には副業として在宅ワークに専念したいので、お昼は作りだめしています。料理がものすごく苦手なのですが、栄養があるものをバランスよく食べないと健康に悪いと思って、せめて肉と野菜だけでもたっぷり採れるようにと肉野菜炒めを休日に7食分くらい作ります。
これを1食分ずつに分けてラップに包み、冷凍庫に入れておきます。仕事がある日にお昼を食べるなら、お昼の数時間前に冷凍庫から出して自然解凍しておき、お昼になったらチンして食べます。カレーのように、お皿にご飯を半分、肉野菜炒めを半分入れて食べるとちょうど良い腹ごしらえになります。
入れる野菜は、冷凍保存するとあまりおいしくないと言われたジャガイモ以外でかなり入れています。人参、ナス、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンなどです。野菜不足になりがちだとよく聞くので前々から野菜ジュースは夜お風呂上がりに飲んでいるのですが、あまり量を飲めないのでお昼にも野菜を取ることにりました。
以前は祖母が家事を手伝いに来てくれていましたが、体力のことを考えて私のお昼は趣味から外していいよと言いました。そこで編み出したのがこの適当な肉野菜炒めです。初めて作った時には野菜に火を通すのに時間がかかりすぎて、後でチンをすればより早く炒められることを知りました。それくらい料理初心者なのです。
味付けは醤油とみりん、後は適当に鶏がらスープの素を入れたり入れなかったりです。ただし、ラップに包むため汁が出てこないように片栗粉を入れています。これによってとろみがつくのであまり洩れないかなと思って。凍ってしまえばそんな心配はありませんが、以前失敗して冷凍庫の一部に汁がべったりついてしまいました。
今のところこの食事方法で満足していますし、健康にも良いことができているのではないかなと自己満足しています。