栄養バランスを考えて食事を
私は、健康のことを考えて、食事は炭水化物、タンパク質、ビタミンをバランス良く食べられるようにと心がけています。
これは、健康のためと、ダイエットのためでもあるのですが、全ての栄養をバランス良く食べることで、体に栄養が吸収されやすく、健康のために繋がります。
炭水化物だけに片寄った食事になってしまわないように、菓子パンを食べるときには野菜ジュースやサラダを食べたりしてビタミンをとります。
また、タンパク質が手軽にとれるようにと、取り合えず冷蔵庫には牛乳をストックしておいて、小腹が空いたときに飲んだりしています。
毎食、気を付けて食事をしようとしてもそうはいかないときがあります。
例えば、知り合いの人との外食だったり、どうしても甘いケーキが食べたくなったり、そういうときもあるので、そのようなときには、好きなものを食べた食事の次は、サラダだけにしたり、野菜と納豆のタンパク質だけにしたりという風に、前後の食事でバランスがとれるようにと考えています。
好きなものばかりを食べてしまうと、食べたときは幸せなのですが、体の栄養が足りていないと、体がだるく感じたり、体調があまり良くなかったりしてしまいます。
タンパク質も、肉や魚ばかり食べるのではなく、朝は乳製品、昼は納豆の大豆製品、夜はお肉や魚の動物性のタンパク質、という風に、色々な種類のタンパク質を取り入れられるようにと考えています。
一日にたくさんの種類の野菜やタンパク質を食べることが、健康に繋がると思っています。
たくさんの量を一気に食べるのではなく、たくさんの種類の少しずつ食べられるような料理が作れるようにと気を付けています。
自分の食べたものが、自分の体を作ると考えると、食事は健康であるためのとても大切な役割を果たしてくれるものになります。
美味しいものを、健康のためにとれることで食事は楽しみながら健康になることができます。
毎日、手軽にできる健康維持の方法は、食事からだと思っています。